フジロック2日目。お昼前くらいにぱ
らぱらと起き出したスカンク達が、ペン
ションの食堂でおもむろに楽器を弾き始
め、自然とリハーサルへ発展。演奏し終
わると、横で見ていたペンションのお母
さんから嬉しい拍手をいただき、この日
はゆったりとした滑り出しとなりました。
 その後も楽器をいじっているスカンク
達を宿舎に残し、僕らブートキャンプチ
ームは先に会場へ。この日、僕らが見た
のは「Gラヴ・アンド・スペシャルソー
ス」や「イギー&ザ・ストゥージズ」、「ビ
ースティ・ボーイズ」などなど。中でも
圧巻だったのが「イギー・ポップ」。そ
のカリスマ性にケンイチさんはライバル
心をメラメラと燃やしていました。
 スカンク達とは「Gラブ」のライブで
合流したのですが、本番に備えてなので
しょう、早めに宿舎に戻っていきました。
僕らは「ビースティ・ボーイズ」や「ダ
ブルフェイマス」のライブを堪能し、ヘ
トヘトになりながら深夜3時位にペンシ
ョンに到着。みんな寝ていると思いきや、
食堂には全員ではないにしろメンバーが
ちらほら起きていて、何やら宴の後が…。
話を聞くと宿泊していたペンションの娘
さんが、フジロックに出演するアーティ
ストが泊まっているという話を聞きつけ、
わざわざ東京から戻って来ていたらしく、
その子を囲んでみんなで飲んでいたとか。
 スカンク達の驚異的な嗅覚に改めて関
心する僕の横で、ケンイチさんはイギー
・ポップの踊りの真似をくり返し眠そう
なスカンクに披露していました。続く        
スカンク兄弟への
手紙もコチラまで
  ( 2007・8・14 )
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バックナンバー
〜第8回〜
「フジロックりぽート2」
野生の嗅覚