眩しい程の快晴に恵まれた10月12日、
京浜ロック2009が開催されました。久
保田麻琴さんの呼びかけで、細野晴臣さ
ん、あがた森魚さん、友部正人さん、東
京ローカル・ホンクなど、豪華な出演者
が川崎の東扇島東公園に集結!!
 トップバッターとして登場したスカン
ク兄弟は、“のっぴきならない理由”で出
演が叶わなかったケンケンに代わり、グ
ッドラックヘイワの野村卓史さんと伊藤
大地さんに参加していただきました。渋
谷でのタイバンをきっかけに、昨年9月
に行われたイベントにも呼んで頂くなど、
何かとぼくらに協力してくれる奇特な2
人。同じ歳ということもあって勝手に親
近感を持っている僕は、会えるのを楽し
みにしていました。大地さんとは一緒に
卓球をするなど、何度か話をすることが
あったのに対し、ほとんど会話をする機
会がなかった野村さん。今回は野村さん
の人柄を垣間見るできごとができました。
 リハーサル初日、天気はあいにくの雨。
先に到着した野村さんは、少し離れた駐
車場に車を駐めたため、雨の中で楽器を
運び入れることに。タオルで体を拭きつ
つ、「大地ももうすぐ着くんで」と少し
遅れていた相方を気遣っていました。し
かし大地さんが到着する頃には雨も上が
り、駐車場もスタジオの真ん前にある特
等席をゲット。ちょっとした不条理に釈
然としない表情の野村さんでしたが、そ
れだけではありませんでした。今回、細
野さんとも共演することになっていた大
地さん。久保田さんが加わり、久しぶり
にハリー&マックが復活! という話で
盛り上がっていると、それを聞いた野村
さんのテンションも「そうなの!?」と急
上昇! 同時に「教えてくれればいいの
に…」という表情に急降下。もともと、
細野さんや久保田さんの音楽を大地さん
に勧めたのは他でもない野村さん。まっ
たく動じない大地さんを見て再び不条理
を感じたのか、納得いかなそうな野村さ
んでした。続く。             
スカンク兄弟への
手紙もコチラまで
〜第27回〜
「不条理な関係〜京浜ロック2009〜」
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