9月30日に行われたライブイベント
ハダギネ。ライブ6回目の新人バンド
にとって、入場者数2千人を誇るこの
イベントへの参加は、誰の目から見て
も無謀な挑戦…と思われていたのです
が、一人の男の存在により状況は一変。
音の魔術師・久保田麻琴さんがスカン
クのために立ち上がってくれたのです!
 リハーサルでのサウンドチェックか
ら早速その魔法を使って調整をしてい
くハリー・クボッター。その音を聴い
たメンバー達の表情が、見る見る自信
に満ちあふれていきます。かなり押し
気味だったリハーサルの時間すらも魔
法の力で時計を戻し、万全の体勢で本
番を迎えることができたのです。
 久保田さんの魔法にかけられたスカ
ンク達は、ケンケンの呪文のような語
り「ケンケンの夏」で入場すると、堂

々としたステージを披露。まるで魔法
陣のようなへんてこなドラムセットか
ら奏でるサウンドが会場を魅了して行
きます。原田郁子さんが歌う「終わり
の季節」で会場全体にティンカーベル
の魔法の粉をふりかければお客さんの
テンションも最高潮! 悪魔顔のワタナ
ベケンイチさんが扮したテトラポッド
もお客さんに不思議などよめきを与え、
今回のライブは最終的に大成功をおさ
めることができました。
 そんな魔法も僕にはまったく効果が
無く、相変わらず失敗ばかりだったの
ですが、周囲から完全に浮いていた僕
もある意味魔法使いじゃないかと思い
ました。エロイムエッサイム! ハイ!
          ( 2007・10・8 )  
スカンク兄弟への
手紙もコチラまで
〜第10回〜
「スカンク兄弟とハリー・クボッター」
〜音の魔術師の物語〜
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